Hey! Watch out!

つれづれなるまゝに、日暮らし、硯に向ひて、心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ。

スマブラDXにおけるアイスクライマーのあれこれ

アイスクライマー』(Ice Climber)は、1985年1月30日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用縦スクロールアクションゲーム。

殆どファミコンでやったことのある人はいないでしょう。

 

殆どがニンテンドーゲームキューブの名作である『どうぶつの森+』、2007年1月16日に配信が開始されたWiiバーチャルコンソール、2008年1月31日発売の『大乱闘スマッシュブラザーズX』での体験版のいずれかで触ったことがあるかどうかでしょう。

 

ゲームの内容はゲームオーバーまで一生終わらない登山を青いポポも赤いナナが繰り返すというもの、途中のボーナスステージでは必ず野菜が登場し、トレードマークのナスはそこから来ている。

 

たしか32面(1週)のRTAのWRは15分くらいだったはず。

 

 

そんなアイスクライマースマブラDXでの性能や特徴 

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アイスクライマーの相方は6フレーム遅れて自身が入力したコマンド通りの動きを追従して行う

 

ですが

 

一定距離を離れた場合

本体が崖に捕まるなど物理的に断絶された場合

相方が相手掴んだ場合など切り離された状態

 

になると

 

一定のAI数値に基づいたコンピューターモードへと移行します

 

AIは本体の受けたパーセントに影響され以下のような目安を元にランダムに行動します

 

0% - Level 0
20% - Level 1
40% - Level 2
60% - Level 3         リザードを使い始める
80% - Level 4         空中攻撃を使い始める
100% - Level 5
120% - Level 6       ガードを貼っている相手を掴み始める
140% - Level 7
160% - Level 8
180% - Level 9

 

始めは各種強攻撃と弱を多用し、後半になるほどスマッシュやB技などの頻度が上がっていきます、どうやら低パーセントでもスマッシュなどは一応するので明確にやらない行動は上記のB技や掴みなど

 

一説によると200%にて10レベルになるとも言われておりここら辺の解析は自分もより詳しい数値や具体的な行動分布などは理解しきれていません

 

(キャラクター選択画面においてコンピューターのレベル設定を一度9にしてからプレイヤーとしてアイスクライマー を選ぶとAI数値に微量の影響を及ぼすなど、劇的に行動が変化しないが一定の影響を及ぼす小ネタも多数存在します、謎の多いキャラクターです)

 

 

ひとまずわかっている相方のコンピューター状態時の目立つ確定行動としては

 

1.崖際で相手を掴んだ場合必ず崖外方向に投げる

 

2.ステージに向けて復帰する時『一番近い台判定』と同じ高さ又は一定の距離に近づいた時にジャンプをする

 

3.一定の距離の範囲内であれば本体に向かって駆け寄る

 

他にも細かい状況によっては他にも確定行動もありますがわかりやすく試合の流れに直結しやすいのはここら辺かと思われます

 

例えば1はハンドオフと呼ばれる投げから投げに繋がる連携につかわれ

2は対戦相手の復帰阻止の目安やヨシストの雲に乗りたがるという習性の理由であり

 3は本体が左右台に乗る事で台を経由させてこちらに来させる事が出来るわけです

 

アイスクライマー対策として2人を分断した後片方をバーストさせるのが重要になってくるのでコンピューターの行動原理への理解は知っているか知らないかでだいぶバースト難易度が変わってくると思われます

 

相方はヨッシーのようなアーマーが常に付与さへているので確定バーストパーセントも違いますしね、数値は非常に小さいので限られた攻撃しか受けきれませんが…

 

(よく相方のが変更が上手いと勘違いされがちですがそもそも本体と構造が違う要素も多いです、着地隙や特有のキャンセル行動なども存在します

 

 

軽くまとめると

    • 基本的に本体の入力より6F遅れて動く
    • 単体で上Bと横Bが使えない
    • ステージ端で掴んだ場合は、必ず外に出す方向に投げる
    • 相方が動ける状態で、本体が下Bモーション中であれば必ず下Bを反対側に行う
    • おっとっと状態や空中ダウン状態のときは、本体の上Bや横Bに反応しない
    • 場外にでた場合、一番近くの台判定と同程度の高度で必ず空中ジャンプを使用する
    • その場緊急回避、転がり回避、掴み、アピール後に何かを入力しっぱなしにしていると、硬直が切れ次第その行動を行う
    • スティック上、掴み、アピール入力しっぱなしで相方のみその行動を繰り返す
    • 相方の技で撃墜すると、次に単独行動状態になったときにアピールをしてしまう
    • NBの弾は本体が向いている方向にしか飛ばない
    • 復帰台から降りた直後は着地するまで操作できない
    • 押し込み寸前のLR入力で、本体濃シールド、本体薄シールドを貼ることができる
    • 本体のみジャンプ、本体のみシードロをする入力度数が存在する
    • 相方のみ常にマイナス5F分の吹っ飛び軽減数値が付与されている(例ファルコのブラスター13F)
    • 相方の行動原理は基本的に他のコンピューターと同じであるがAIレベルは本体の%の高さに依存する
    • 上B発動中に本体が攻撃を食らう、崖を掴むなどでキャンセルされた場合相方も技の性質がキャンセルされる
    • バーストされた時の叫び声はポポの方が長い

 

 相方は即死へと誘う悪魔ですが 所詮は知能の低いCPUです

 

行動原理を理解してしまえば

 

www.youtube.com

 

ちょちょいのジョイやで

 

イクラ特有のアプローチ方法

https://thumbs.gfycat.com/DeadlySnoopyCommabutterfly-max-1mb.gif

 

二体キャラクターがいるという特権を切り離しという技術を利用してほかのキャラクターには無い予想外の展開に持っていけるのが強みです

 

攻撃の後隙、転がり回避、その場緊急回避などほかのキャラクターの場合であれば反撃をくらう場面にあらかじめ切り離しを仕込み本体がドデカイ隙を晒していると見せかけてもう一体でブリザードを放つみたいな特有の戦法があり

 

これも知らないとそれだけで1ストック持っていかれてしまいます

 

すごい基本的な切り離し方法はこちら

www.youtube.com

 

よーわ本体が動けず 相方が動けるタイミングに技の入力すればいいので

 

めちゃめっちゃ沢山方法はあります

 

それはもうTASレベルから方法がわかればほとんどの人ができるレベルまでたくさんあるわけです

 

ここら辺が自分がアイクラ使ってる理由の1つ

 

未開拓のテクニックが死ぬほどある

 

可能性が残ってるっていい方するとよりカッコいいですね

 

ひじょーに面白いです すっごいビックリすること出来ます

 

しかし悲しいかな勝ちを目的に参加してる大会においてストックが確実に奪える掴みからの永久コンボを捨ててまでするべきテクニックか?と聞かれるとなかなかありません

 

要研究ですね

 

いくつかテクニックは発見されましたがTASレベルの物ばかりでぱしぱしを超える物はまだ未発見という状態ですね(もう一個見つけてキャラランク上げたい)

 

あんまり長いとあれなのでひとまずこんなもんです

 

あとは直接俺に聞いてください

 

関東スマブラDX大会 天照のあれこれ

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第一回天照が無事なんとか終了致しました

 

沢山の参加者と想像以上の視聴者数に戦々恐々としつつもなんとか最後まで運営することが出来ました

 

これもひとえに完全ボランティアにもかかわらず全力で運営を手伝っていただいたスタッフの皆様、参加していただいき盛り上げてくれた選手の皆様のおかげですありがとうございます

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天照は『自分が海外遠征して体験した大会』を『日本国内で実現させる為』に『海外の培ったノウハウを元に運営としてあれこれ挑戦し経験する場』として毎月開催することで『運営だけでなく参加選手など界隈全体のレベルアップ』を目指すことを目的として開催した新シリーズです 

 

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自分は一ヶ月半のアメリカカルフォルニア及びコロラド州滞在を通じていくつか思ったことがあります

 

1.大会の数と頻度がその地域の選手に与えるプラス効果の多さ

 

単純に大会という真剣な場純粋な試合経験が生み出す技術向上はもちろんの事、選手同士の交流の場というのは想像以上に相乗効果を生みます

 

同じキャラクター使い同士の意見交換や対戦経験が少ないキャラクターへの疑問の投げかけなど人と人が実際顔を合わせる事によりSNSなどでより話しやすくなったり、知り合いが増えて大会やオフ会参加対するハードルを友人や知り合いに会いに行くという形で下げるなど

 

理由は何でもいいのですが 実力が近いとか同じキャラ使いとか別の共通の趣味とか 仲良くなるヒントは意外とお互い持ち合わせてますがいきなり話せたりしませんので 大会で良くあたる 顔を合わせる 同じ人に負けた とか大会参加を重ねて仲良くなる事はあると思います

 

身内ノリや村社会になるのはあまり良いものではありませんが個人的には友達は多いほうが楽しいはずです

 

騒いでも大丈夫な会場でみんな好きな事が共通してるのに静かに眺めるより・・・もし可能なら 

 

ライブコンサートみたいに全員楽しく騒いで日ごろのストレスを解消したり殻破って自分を解放したい派なのでそのためにはまず仲良くやりたいわけです

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今回は配信部屋と観戦部屋を分けて配信の30秒ほどの遅延を利用し試合が終わり勝者が勝った直後に観戦部屋登場するという形が出来ました

 

新規や第三者に盛り上がっていて楽しそうな雰囲気が伝わったらうれしいですね

 

大会の開催頻度が高ければこれらがさらに実現しやすいと思います

対戦技術も人の話題も熱いうちに叩いたほうが成果は得やすいと思います

 

これが毎月一回は大会を開きたい理由です

 

 2. アメリカは日本より進んだ技術やツールを持っている

 

そんなの知ってるわ!!いや日本には他にはない誇るべきIPが多くある!! 

 

エトセトラ えとせとら etc

 

色んな意見があると思います

 

申し訳ないですがそれは一回おいといて・・・

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ことスマブラDXにおいて競技人口数、大会規模、大会数、選手レベル、運営レベルなどはかなーり大きい差を感じました

 

いろんな点での技術差が出てます

 

その中でも大会運営における便利なツールとしてSmash.ggがあります

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大会スタッフをやったことがある人ならばわかる便利機能がめちゃめちゃ詰まってます

 

元々スマブラDXの大会補助をというところから生まれたこのサイトは現在幅広いゲームタイトルの大会シーンで使われています(きたるKVOxTSBや先のEVOJapanなどでも使われてますね)

 

大会を運営しているときに生まれる入力作業の簡略化と選手管理のしやすさが段違いに変わります

 

1000人の人が来てPoolを100個に分けてそこから上位2名を本戦ブロックへ

ブロックごとにトーナメント作成しベスト128を選出本戦トーナメント作成

トーナメントをすすめベスト8を選出する別の枠組みとして分け次の日に配信

 

それぞれのPoolの情報の入力やシード作成など考えると頭が痛くなる作業がひとつのサイトでわかりやすい操作で出来るわけです

 

かつて既存のトーナメント作成サイトを使い、対戦表を事前に作成してグループ毎に印刷し、選手に結果を紙に書き出してもらい、紙を元に結果を入力、そこから32人トーナメント表を作成・・・といった感じで80人規模の大会運営をしましたがこういった単純作業が凄まじく多いです

 

それが大規模大会となったら考えたくもないです

 

そこを簡略化してくれるので大規模な大会運営も現実的になるわけです

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良い点を上げると正直キリがないです

(参加費支払い済みなどの情報管理、どこで配信してるのか、各選手の次の対戦相手の情報、試合が開始して何分経過した、わかりやすい結果入力機能、総当たり戦の結果自動計算、予選から複数のトーナメント作成、国や街などの各規模でのランキング作成とそれを利用した自動シード機能、シングルスやダブルスだけでなく団体戦や5対5や3対3の特殊な人数の対戦方式への対応、クレジットやpaypalなどの支払い管理、複数タイトル大会の管理、ドネーションドライブや商品販売ページなどなど)

 

悪い点は全部英語って点

日本語でないため各機能を使うときにわかりにくい、そのサイト自体への登録のハードが高い、日本円が対応してなくてせっかくの機能が使えない

(アメリカにある支店に直談判しにいきまして日本語化をお願いしに行ったところ多言語への計画はあるとの事で今年中は難しいがやりたいとの事です)

 

現状癖はありますが使う事によって短縮できた時間は凄まじく

 

使用前は1先予選総当たり(80人)からの2先の本戦(32人)(ベスト6は3先)が限界でしたが

 

今回、2先予選総当たり(80人)からの全試合3先の本戦(32人)に加えて2先ダブルス大会(42人)の開催が可能になりました

 

遠征で学んだノウハウはまだまだ使いきれてませんが慣れてきたらもうひとつアマチュアトーナメントを加えるくらいの余裕が見えています

ノートPC数台を追加すればおそらくあと1-3時間くらいの短縮も可能だと思います

それくらい便利なツールは大会運営を楽にしてくれます

 

現状どの界隈でも大会運営はボランティアか身を削ったものになっているので運営での手間やストレスのカットは継続に直結すると思います

 

これからもガンガン色々試して運営の手間を減らして余裕を増やしていき、その余裕からクオリティの向上を狙って行きたいといった感じです

 

ゆくゆくは国内でスーパーメジャーを運営するところまでいきたい行きます

 

何事も情報収集→検証→トレモ→実戦ですね

 

最後に私事ですが運営に集中するために選手との両立はどちらも中途半端に終わるという事を今回で強く感じたので、天照には今後出場するつもりはありませんので益々のクオリティの向上をご期待ください

 

以上 主催のわっちでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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P.S

現在大会のクオリティ向上において特に配信において機材の不足が深刻である、本戦を二つに分けるために必要なブラウン管やハードの追加、そもそも会場費と参加費の合計数がやや参加費の合計が足りないといった理由から次回から値上げをする予定でしたが

 

それが理由で参加が難しくなるのは忍びないので

 

年齢による値段設定の変更、余裕のある方のみに向けた募金箱の設置などを考えております

 

何か良い提案などありましたらツイッターのDMまでご意見いただけるとうれしいです

 

賞金スポンサーだけでなく大会運営自体に向けたスポンサー様も募集しておりますよろしくお願いいたします

 

広告効果の目安としましては個人配信チャンネルにもかかわらずピーク視聴者1600 全体平均視聴者486 合計視聴者4016でした。初回という事と近い時期に大きい大会がアメリカで開催されていたためなので今後のブランド化や認知度などが上がれば伸びしろがあるかと思われます

 

まぁそれは二の次として日本の強豪選手を広く世界に見せ付けてやるに値するブランド形成が出来たら何よりです

 

 

 今月のBGWと来月の天照よろしくおねがいします

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スマブラDX解説 崖編

わっちです

 

最近関東でも新規の方が増えてうれしい限りな今日この頃、海外滞在中にスマブラのテクニックについて興味深い記事を沢山紹介してもらったのでそれを踏まえつつ他の人にも共有していきたいとおもいまーーーーーーーす!

 

今回は他の格闘ゲームにはないスマブラ特有の特徴の1つについて自身の備忘録ついでに簡単なまとめ記事を書いてみました

 

 崖/Ledge

 

スマブラにおけるは基本的に外に吹き飛ばされた時に復帰手段として使われています

 

スマブラは画面外にお互いに押し出し合い、画面外判定に触れた時点で撃墜されるといういうなれば相撲です

 

ステージ上まで届かない時の経由点として、ステージ上からの復帰阻止を避ける為、またステージに帰ってくる相手との駆け引きの重要地点として試合に非常に深く関わってくる重要なスポット

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対戦ゲームではかなり特殊な要素であり、ステージ上に浮遊する足場とあわせてスマブラの特徴ともいえる

 

崖の持つ基本的な特性が4つあり

 

1.崖に接している時下入力している場合崖には捕まらず、必ず落下する

 

2.崖と接している時反対方向をキャラクターが向いていた場合崖には捕まらない。(例外としてキャプテンファルコンガノンドロフ、フォックス、ファルコ、リンクヤングリンク等の↑Bはその限りではない)

 

3.崖に掴まれるキャラクターは一体のみである

 

4.崖には捕まり判定があり、攻撃判定外からその判定に接した場合、攻撃に当たらずに捕まることができる

 

また崖から 4つの基本行動が取れる

 

1.回避上がり
2.攻撃上がり
3.通常上がり
4.ジャンプ上がり

 

それぞれの違いとしては崖に捕まっている判定の長さ、無敵判定の長さ、後隙などが異なっている

 

キャラクターによってそれぞれの行動の長さは異なっており一概にどの行動か一番有用であるとは言い難い

 

またキャラクターのパーセンテージが100を超えた場合基本的に全ての行動が遅くなり攻撃や起き上がりが別モーションに変わる

 

回避上がりは崖に捕まっている時にRボタン、Lボタン、cスティック前のいずれかを入力する事で出来る。基本的にこの上がり方は他の上がり方に比べ無敵時間と崖保有時間が最も長い。崖駆け上がりモーションがすべて無敵言うわけではないので万能択ではなく後隙を狩られる。

 

通常上がりは崖に捕まっている時にスティックで前入力をする事で出来る。もっとも使われない上がり方の一つで崖保有時間、無敵時間が短く特定のキャラクターや状況以外で使われることは少ない

 

攻撃上がりは崖に捕まっている時にAボタン、Bボタン、Zボタンを押す事で出来る。通常上がりに比べて無敵時間と崖保有時間が長く、無敵時間の終了後すぐに攻撃判定が出る、回避上がりに比べて崖保有時間は短いがこちらを活用できると後隙の短さや攻撃判定の有無から有利状況に運びやすい

 

ジャンプ上がりは崖に捕まっている時にスティック上、Xボタン、Yボタンを入力する事で出来る。崖保有時間及び無敵時間が短く、見てから反撃を相手に許してしまう為入力ミス以外で使われる事はない選択である。しかし一部のキャラクターは読み合いから選択肢として活用可能ではあるが万能択ではない

 

無敵時間の長さ

回避←通常←攻撃←ジャンプ

保有時間の長さ

回避←攻撃←通常←ジャンプ

 

ちなみに崖に捕まったら状態で何も入力しないまま11秒経過すると自動落下する(100%を超えている場合は8秒)

 

では崖から出来る選択肢はこれだけかと言われればそうではなく応用的な選択肢が存在する

崖離し

 

崖離しはアナログスティック又はcスティックを下又は崖と反対方向に入力する事で出来る

 

崖離しからあらゆる行動にすぐさま移行する事が出来るジャンプ、崖捕まり直し、空中攻撃など…その中でも多いのが二段ジャンプからの派生行動である

 

崖離し二段ジャンプが多く使われるのには理由がありほとんどがその長い無敵時間を利用する事で多くの復帰阻止や自身の安全な復帰につなげるためである

https://www.ssbwiki.com/images/thumb/d/d4/Captain_Falcon_invincible_ledgehopstall_late_80ms.gif/287px-Captain_Falcon_invincible_ledgehopstall_late_80ms.gif

 

スマブラDXでは崖につかまった瞬間から30Fの無敵がキャラクターに付与される、そこから崖捕まりモーション(通常7F)→ジャンプ→その他行動とつなげる事で無敵を付与された状態のまま攻撃や再度がけ捕まりという事が可能である

(ちなみに付与される無敵時間は64だと60、DXが30、Xが23と徐々に短くなっている)

 

崖離し上Bの無敵持続

ゼルダ、シーク、フォックス、ファルコ、ピカチュウ、ミューツーはキャラクターによって理論上可能レベルの差はあるがタイトルどおりの行動が可能である、これにより崖保持による復帰阻止や自身の復帰のタイミング調整が可能である

https://www.ssbwiki.com/images/2/2b/Falco_up-B_legdestall_Maximum_leniency_20ms_standard_display.gif

 

Haxdash

同じく無敵を付与する方法として崖外の方向に絶空をする事により再度崖につかまるというテクニックが存在しキャプテンファルコンマルス、フォックス、ファルコが可能である

https://www.ssbwiki.com/images/b/bd/Ledgedashstall_20ms.gif

 

 またヨッシーアイランドでのみ左右台を利用して同じ原理の行動を取る事が可能である

 

gfycat.com

崖絶空

崖離し→二段ジャンプ→絶空とすばやく行動する事によって無敵を付与したまま崖の上に上がりそのまま攻撃へつなげるということが可能

http://i.imgur.com/AHxPHJJ.gif

非常に強力であるがキャラクターによって付与される無敵時間が異なる上に入力をミスしてしまった場合そのまま自殺につながってしまう事もありハイリスクなテクニックとなっており一昔は非実現的とまで言われていたが今では多くのプレイヤーが精度の差はあれど当たり前のように使っている

 

なお付与される無敵Fは以下の通りピーチが0フォックスとピチューが15となっている

 0 - Peach
1 - Mewtwo
2 - Zelda/Yoshi
3 -
4 - Marth/Ness/Samus/Ganon
5 - Roy
6 -
7 - DK
8 - Bowser
9 - Link/Puff/GW
10 - Falcon
11 - Sheik
12 - YLink/Kirby
13 - ICs/Luigi/Mario/Pikachu
14 - Doc/Falco
15 - Fox/Pichu

 

崖離しからの空中攻撃

復帰阻止の方法として崖離しからの空中攻撃の強力である。空中攻撃同士は相殺が起きないため無敵時間と重ねて復帰技に当てた場合一方的に勝てるわけである

なんだかよくわからない方は日本のレジェンドフラッシュシークを見てくれればなんとなくわかってもらえるかと崖周りの美しさは世界最高峰だと個人的に思っている

www.youtube.com

 

 

崖離しからの三角飛び

実は猶予が2Fであるがキャラクターの存在判定が崖の壁判定に接するタイミングらあり崖で三角とびが可能である

 

もっと詳しく原理を見たいかたは英語ですがこちら

 映像

 

一通り思いついた自分の崖に関する知識を乱雑に書いてみました

なんか間違ってたらあとで修正します


海外のローカル大会について

謎の生命体ルドルフとアメリカに滞在してから早1ヶ月経ちました

 

わっちです。

 

現在はコロラド州に滞在しておりますが…クリスマス付近からスーパーメジャー大会のGenesis5付近までカリフォルニア州に滞在し多くのローカル大会に出場しました。

 

ざっと名前だけでもあげると

毎週月曜

Los levels
Last Stock SD
UCI Melee Weekly

毎週火曜

Training mode Tuesday 

毎週水曜

Arcade Wednesday 
Smash at the Block 

毎週木曜

Smash @Power 9
Nimbus 

毎週金曜

 Friday Night Turnip

 

週5で週大会が開催されており一日に複数種類の大会か約6〜7時頃から11〜2時頃まで開催されています。イメージとしては関東エリアの中で別の県で大会が同日開催されている感じです。ここに本来は毎月大会が入ってくるのですが運営の世代交代や大きい大会を主催していたトーナメントオーガナイザーの引越しなどで今回は月大会には参加出来ませんでした。(SuperSmashSundayと呼ばれる200人規模の大会などもありそれらが土日に開催される為今でも名残で土日の毎週大会が無いとの事)

 

カリフォルニア州自体がとても大きい州であり、厳密に言うといわゆるSoCalと呼ばれる南カリフォルニアという範囲だけで毎週これだけの大会が開催されています。

 

大会の種類としては

商業施設を借りて開催

自宅を使って開催

大学で開催

の三種類あり…

 

商業施設の中でも

カードショップ

ゲームショップ

スポーツバー

レンタルスペース

撮影スタジオ

と多くの場所を借りて大会を開催しております。

 

規模は12人〜150人と場所や曜日によって様々で大きいメジャー大会の開催が近づくと各大会も賑わうという感じです。

 

機材は主に選手が自身の車でブラウン管とハード一式を『セットアップ』と呼び、持ち込む事によって参加費を割引するというシステムで集めて開催しており、100人を超える規模でない場合、主催は平均4個分のセットアップを持参するだけで開催出来ていた事が印象的。

 

交通網があまり良くなく各大会まで1〜2時間かかってしまう反面…車社会という文化がこと機材運搬という場面にのみうまく合致しているのが数多くの大会開催を可能にしているのかも知れません。

 

参加費は大体入場5ドル〜10ドル、シングルスに出場で5〜10ドル、ダブルスに出場で0〜5ドルというパターンが多く、セットアップ持参で入場料無料又は半額というシステムが多く。

 

賞金に関しては36人規模までは1.2.3位まで60/20/10で64人規模で1.2.3.4.5位まで55/25/10/5/5、128人規模で1.2.3.4.5.6.7.8位まで〜の様に参加費と出場費の90〜60%くらいを目安に授与といった形。

 

基本的に集めたお金は会場費とスタッフの雑費、映像スタッフを雇った場合賃金などに使われてそれ以外は全部賞金といった感じです。

 

基本的にスタッフはボランティアが多く学生であったり本業の傍という方が殆どで一部専門の映像スタッフや運営スタッフのみ大会の動画やスポンサーなどから生活費を稼ぎ副業と絡めて生活している人もいました。

 

現在自分も運営に携わってる関東の大会運営と比較すると

1.交通手段の違い

2.賞金の有無

3.会場費の高さと機材確保の難しさ

の3点が非常に大きい違いを生んでいると個人的に感じました

 

1.交通手段の違いに関しては電車か車かという違い

 

前者はある程度離れていても安価にスピーディに移動出来ることを可能にし参加者が参加しやすくしており、アメリカであれば4.5時間かかる関西ほどの距離も新幹線で2.5時間というのはかなりの強み

 

後者は時間とコストがかかってしまうが機材の持ち込み易さと終電などの時間を気にせずに移動できる点が良く、これにより機材の充実と深夜までの開催を可能にしている

 

2.賞金の有無これは法の問題

eスポーツで賞金を出す場合、賭博場開張図利罪との関係で問題になるのは賞金の出所で賞金が出るからといって、賭博罪はただちに成立するわではなくて賭博罪が成立するためには《勝者が財産を得て、敗者が財産を失い、さらに勝者が得る財産と敗者が失う財産が「相互的な」関係であること》かどうかが問題で…すげー雑にいうと参加費を全部会場費とかに使ってるなら大丈夫だけど参加費を賞金に使ってしまうとダメ。完全な第三者からスポンサーとして賞金がOK。

 

関東大会は村人さんというスマブラをしていない個人スポンサーから賞金提供をして貰っている為この点はノープロブレム。むしろ毎回提供してくださってありがとうございます!!

 

あとは他にも景品表示法も関わってくる場合があるがスマブラDXに関してはあんまり関係無いと思われる。

 

3.会場費が高さと機材確保の難しさ

関東…特に都内で大会を開く場合会場費がとても高い

 

その規模が100人を超えると一段階、300人を超えると五段階、500人以上はそれはそれは凄まじく高くなる

 

合わせて日本の大会は運営側が自己負担で機材を保有している事が多くレンタル倉庫などを使って機材の保管をしており…これも又高い

各運営メンバーの自宅に保管、大会当日に運搬は金銭的にも体力的にもあまり現実的では無い

 

これが原因で大体赤字になる

 

ボランティアで開催して、なおかつ赤字…現在としてはかなり苦しい状況ではあるが近年の関東大会は80人を130人程の参加が安定し始めた事によりプラマイゼロ…ちょっと赤字…たまに黒字で開催出来るようになり過去の負債を少しづつ減らせそうではあるが先は長い

 

海外との比較をした上でこれから自分がやっていきたい事

 

1.まずは大会運営の負担を軽減するシステムを構築する
2.大会運営をなるべく簡略化した上で共有し大会の数を増やす
3.日本でメジャー級の大会を開催する
4.アメリカで成り立っているシステムを日本にローカライズする
5.みんなで楽しく盛り上げる

 

これらに関してはまた長くなりそうなのとまだ現在議論や交渉中のものもあるので後日ブログでまとめたいと思います。

 

アメリカのスマホ経由でかなり雑な文書になってしまいましたが以上です。

 

なんやかんやでまた一つ歳をとってしまい人生に焦りを感じているわっちがお送りしました〜

 

 スラマッマラム

 

スポンサーについて

こんばんわ

 

わっちです。

 

今回はちょっとまじめな記事です

 

[2016年度スマブラDXランキング1位のプレイヤー]であるルドルフより翻訳者兼マネージャーとしてアメリカの長期滞在に同行をお願いされてから、何度かルドルフにスポンサーのお誘いがありました。

 

その中でも海外からお誘いがあったスポンサーから詐欺のようなものに会うという貴重な体験があったので注意喚起と共に掘り下げていきたい思います。

 

コンタクトはツイッター経由でまずルドルフにDMが来て、英語で連絡が来たため自分が間に入って、チャットから始まりスカイプ通話に至り、時差の関係で深夜の1時くらいから1時間話し合いがありました。

 

内容としてはヨーロッパの某国のゲーミングチームで日本のグループを吸収してたので今後日本でも活動していきたい、日本人プレイヤーを色んなゲームから強豪選手を中心起用予定、その中でスマブラDXでルドルフスマブラ4でKenさんに声をかけている、とのこと

 

通話を通じて自分が英語を話せるという事からルドルフだけでなく他の種目の日本人のマネージャーとして働かないかと提案を受ける、月給を払う社員のような形式、もともと日本語が堪能なドイツ人が要るけど日本人も欲しい

 

気に入った場合すぐにでも契約をという事でしたが・・・とりあえず詳しい要項をメールにて送ってもらうという事で一回目の通話は終了しました。

 

ひとまず要項は週末に送るということでストリートファイターとロケットリーグの日本人選手の紹介を頼まれたので、二回目の通話を数日後に23時くらいから1時間くらい行いました。

 

日本で人口が多い格闘ゲームは何か?他に強豪チームはいるのか?クラロワ、ギルティ、ブレイブルーストリートファイター、ロケットリーグ、ハースストーンのフリーの強豪選手を聞かれ今度調べて送りますという事ことで終わる。

 

その前から少しおかしかったのですがゲーミングチームを数年やっているわりには超有名選手の知識が乏しかったり、自前のサイトの情報がスカスカだったり、ツイッターのフォローワーに購入アカウントと思しきものが多かったりとキナ臭さが強くなってきました。

 

サイトの選手欄から選手情報に直接飛べなかったり、何人かやめていたり、一度に部門を多く開く割にスポンサー一覧が空白だったりと明らかな疑問点が多く。

 

三度目のコンタクトは別のスカイプの認証をしてくれそこで契約について話そうという事でした。送られてくるコメントは・・・「詳しい事は契約した後に送るので通話できないか?」「君はもうチームの一員として数えている!」「早く認証してくれ!」「君とルドルフの本名とメールアドレスを送ってくれ」「おーい!」

 

もはやここからどうやってクリーンな契約に持っていけるのか謎なレベルです。まずスカイプアカウント変わってるのか・・・登録名は前とまったく同じ・・・書面で契約を交わさないのか?という質問もとりあえず通話しようの一点張り。

 

自分のツイッターアカウントをフォローされている有名選手か一線級の選手のみ声をかけているみたいです。

 

自国の選手が大会で優勝した!チームの一員の配信が始まりました!などのページから飛ぶと数人チーム選手が実在はしているようですが・・・人数が少ない

 

まだ確定で詐欺と決まったわけではないのでチーム名は挙げませんが・・・信頼の置ける海外大会オーガナイザーの方やチームオーナーの方に聞いてみたところおそらく詐欺であるという話を多数いただいたので現状は無視したまま放置している状況です。

 

日本ではあまり聞きませんが海外ではチームの詐欺や給料不払いなどの事案が多くおきているようです。

 

スマブラDX界隈でもHugs選手、スマブラ4でもDabuz選手の給料不払い詐欺なども実際起きています。チーム所属経験のある有名選手でも騙されてしまう巧妙なものから、いたずらにからかう為だけの目的のチープなものまで多く起きているのが現状です。

 

海外ではe-sports関連の弁護士なども居て、契約書の確認などを請け負っているそうです。

 

ゲーム界隈が全体的に盛り上がってきている日本も増えてくるのではないのでしょうか?何かしらの契約は証拠の残る形式で、信頼のおける第三者か弁護士の確認の元、スピードも時には必要ですが慎重に行いましょう。

 

とはいいつつ日本人選手のスポンサードを強く願ってしまいます。輝くものを持ってる選手が他のものに足を引っ張られずに燦々と輝いているところを見れるのが何よりの幸せですね。

 

アイドルマスター輿水幸子を輝かせる事にかつて躍起になっていたわっちがお送りしました。長文読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

対戦ゲーマー式英会話上達術

わっちです

 

外国人との会話において重要な事とはなんだと思いますか?

文法?発音?勉強量?慣れ?疑問は沢山あると思います

 

正解は全部デーーーーーース

 

英会話、特に日常会話はいつ、どこで、誰が、どのような話題を振ってくるか分からないのが難しく

これといった明確な回答が存在しません

そして習得するにあたって悲しいことに継続して勉強する以外方法はありません・・・

 

がっっっっっっ!!!!!!

 

効率の良い勉強方法はあります!

 

目的なくただテキストを買って勉強しても英会話はあんまり身にはつきません・・・ではどういったテキストがオススメでどういった勉強方法がオススメなのか。

これもまた人によって千差万別です・・・勉強方法にも得意不得意があります

 

あなたがスマブラDXプレイヤーであるのならば、我々の中に共通点があります

それは対戦ゲーマということです!

対戦ゲームと英会話の共通点も見ながら上達の方法を説明していきたいと思います

 

会話は対戦と似ている・・・

 

会話というものはキャッチボールと比喩されるように言葉が人と人を行き交う事でお互いの認識を深めるわけです・・・英会話の問題なのはその言葉が母国語ではないということです。日本語でも普段から脳死会話しててキャッチボールしていない?たぶんそれは会話してる気になってるだけで会話していないって事に気がつくべきかと

 

言葉を対戦ゲームの飛び道具だと仮定して、正しい反撃の取り方を言葉の切り返しだと考えて見ましょう

 

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Yo what's up man!

 

ゲームに慣れ親しんでいない人からしたら弾なんて早すぎて反確を取りにいくどころか飛びもガードも出来ずなされるがまま・・・

 

ヨー ワッツ アップ マン

よー  何 上 男

は?

 

言ってる事、やってる事がわからなければどうしようもないですよね

 

実際のところヤッホー、元気?くらいの軽い気持ちで放った地上ブラスターでも

 

適した解答を知らないと9:1以上につらいマッチアップと化すわけです

 

会話は対戦です

 

相手が話してくることに対して自分の知っている知識の中から適切な言葉で返すこれの繰り返しです

 

なので大切なのは会話に必要な知識を習得すること、その中でもあなたに必要な単語、用語、言い回しをピックアップして勉強するということが重要です

 

つまりがむしゃらに練習するのではなく、目的を持って練習することが大切というわけです。

空後を「ジャンプ後ろA」と思って練習するのか「飛び道具を避けつつ反撃する技」として思って練習するのでは後者のほうが実戦で活用できる練習方法といえるのと同じことですね。

最低限の知識があれば英会話は難しいことをしゃべろうとしなければ簡単なのです

 

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yo----! what's up maaaaaan how have you beeeeen!

 

皆さんの英会話に対するハードルがEVO決勝レベルになってませんか?

もうひとつ陥りがちな落とし穴のひとつに

 

自分が思った事を「自分の思ったとおりの表現で、間違いなく相手に伝える事」を意識するあまり結果として話す機会を失う

 

があります。

 

これは英語を少し知ってる方が陥りやすい落とし穴でして・・・すべてのブラスターをシーリフして20xxコンボを決める事に固執してフォックスビジョンで自殺するみたいな事です

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普段のトレモでは問題なく出来ても実戦の場が思ってる以上に違うように・・・日本語で普段話すときと同じニュアンスで無理に話そうとするとなんていって良いかわからなくなるという事ですね。

 

まずは自分が英会話においてどういった表現ができて、どういった表現が出来ないかを把握する事も大切です。

 

京急蒲田駅までの道のりを教えてください」

あなたが関東圏のスマブラーならばそんな質問をしてきたスマブラパーカーを着ている海外勢はバトルゲートウェイの参加しに来たスマブラDX勢と瞬時にわかります

 

「もしかしてBGWですか?自分もこれから行くんです一緒に行きますかー」といいたくなるでしょう

 

ですがもしあなたが もしかして、自分も良く、一緒に行きませんか? などの表現方法を知らなかった場合、その返し方は出来ません、未修得のテクニックと一緒です。実戦で急に使えません。

 

 

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戦いの中で成長できる主人公的な秀才だった場合は別です。これはじっくりテキストなどで英語の基礎を勉強した上でその基礎の中から応用して知らなくても活用できる人ができる事です。急に閃きません

 

じゃーーーどーーーすんだよーーーーーーー?

 

わかる表現を使ってください

 

Melee? Me too! Lets go!

 

こんな感じで良いです。

 

メレーが聞き取ってもらえない?もってるGCコントローラーでも見せなさい

 

時にはそこらへんにいる人にパスする事も正解です。

 

たとえ自分が案内したくても あえて逆の発想でしゃべれる人に振る というのも表現がわからないときの解決策と覚えておく事も大切です

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その場の会話を手持ちの表現で工夫して乗り切り、そのとき本当に使いたかった表現を調べて習得する。これが一番大事です。これが本来行うべき勉強法ですね。

 

 何が大事って?表現方法はひとつではないって事!

f:id:watchssbmbgw:20171205163101j:plainこの画像のりんごを指すときの表現も沢山あり

 

そのりんご=その赤い=かごの上の=その果物=三つあるやつ

軽く思いつくだけでもこれだけ表現があります。もしかしたらテーブルの上のとかボブの隣のとかもっと表現方法がありますよね!

 

「りんご」固執せず、ザ・ビートルズのメンバーでローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のドラマー」っぽさのある果物といえるくらいの柔軟性も必要かもしれません。

結局学生時代にしっかり勉強したやつ、留学とかしたやつがしゃべれるって事?

これはどちらかというと結果論ってパターンが多いです。

 

そりゃ量勉強していたら元々の手持ちが多いわけですし

そもそも留学とは英語を話す地域に一定期間過ごすわけですから純粋な実戦経験がつめるわけです

 

でもTOEIC800点とか取れてもあんまり英会話得意ではないって人もいます

 

スマブラもとりあえず長く遊んでたら 効率よく強くなる方法を意識 しなくてもある程度のレベルまでは強くなれますよね?

 

そんな感じです

 

新規勢は一生古参に勝てないか?

 

そんなことは無いですよね!

 

経験や知識が無くてもきちんと意識して練習を積めば良いのです。

 

これはゲームだろうがなんだろうが一緒です

 

小ジャンプ 空中攻撃 急降下 着地キャンセル から基礎練習をしっかりして

ただがむしゃらにフレーズを覚えずどの場面で使うのか考え

出来ない事があったら何が出来なかったか把握して正しい表現を覚える

覚えた表現を使う

 

スマブラとやってる事一緒でしょ?

 

結局オススメの勉強法は?

とっさの英会話術みたいな本でも、てきとーにグーグル検索でも良いからなんか単語とか表現を一日一個でも覚える

 

そしたら大会に海外勢いるでしょ話して?

 

aMSaさんの英語力がめきめき伸びてきてて昔に比べて段違いにしゃべれるようになってます!何ででしょう?

 

Twitchで英語配信をして英語を使う

質問などの受け答えをリスナーと行う

リスナーが間違った表現を訂正してくれる

 

さっきあげた理想的な勉強方法を実践してるからです!

 

日本人よりアメリカ人のほうが遊んでるゲームなので実戦の場はいっぱい!しかも日本に滞在してる海外勢だと日本語がわかる事もあるので正しい受け答えをその場で聞ける!

思ってる以上にいい環境ですよ!

 

海外勢いない!?

 

ではRWBYを日本語字幕で見て聞いて 英語字幕でみて表現を覚えるループをオススメします かわいい!面白い!勉強になる! シーズン1-4まですべて無料今シーズン5配信中

www.youtube.com

トレモも大事ですがオフも大事です

 

結局楽な近道はあるのか?ないっす!効率いい方法で頑張って!

 

話さないと死ぬみたいな状況の留学を一ヶ月とかやったら格段に変わりますよ!逆に日本人沢山囲まれて海外に半年とか行っても効果は薄いよ!近年沢山ある英会話塾は大体先生がこの勉強方法を提供&実践させてくれるから値段が高くて効果があるよ!

 

以上!!!!!!!!!

 

 

ザ・トゥエンティーファイブてなに?おいしいの?後編

わっちです

 
The25ってスマブラDX全体ルール選定委員会みたいなのがあって結局面子はどんな感じなのって話を前回しましたよ。いわゆる技術者及び大会運営組と分けて後半戦は選手組の紹介になります!
 
みんな有名選手ですね殆ど全員知ってるかと思いますが一応説明を・・・
  • Druggedfox – Competitor

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"Druggedfox"本名Sami Muhannaは元シークファルコ使いのジョージア州アトランタ出身のFox使い。

2015年8月5日、Trail Gaming LeagueによってスマブラDX選手としてスポンサード。 Leffen、Axe、SFAT、Luckyなどのトッププレーヤーを倒している強豪選手。 Druggedfoxは現在、Georgia Melee Power Ranksで1位、そして2017年夏の世界スマブラDXランキングであるSSBMRankで第11位。Druggedfoxは、2017年6月17日からeSportsチームのBalance Gamingに所属している。

他の海外特有のハイスピードな立ち回りではなく、どちらかというと日本に近い反撃に重きを置いた立ち回りのプレイヤー。

 

  • Hax – Competitor, 20XX

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"Hax"本名Aziz Ai-Yamiは現在Hax$(HAX FUCKING MONEY)として知られている、マンハッタンに拠点を置くスマブラDXプレイヤー。彼はピンク色のキャプテンファルコン(通称キャプテンファビュラス)がトレードマークの世界最強キャプテンファルコン使いであったが。2014年の初めに、彼は使用キャラクターの限界を感じメインキャラクターをフォックスに切り替える、そして彼は超人的な操作技術と超攻撃的なプレースタイルのトップフォックスプレイヤーとして広く認められる。

「20XX年、すべてのプレイヤーはフォックス使いになっているだろう」

これはロックマンの  西暦20XX年」  のオマージュ。

フォックス理論上最強論を自身の日々の惜しまぬ練習によって証明するべく努力していたが、その手首に尋常ではない負担をかける練習が仇となり入院。病名「主根管症候群」により度重なる治療とドクターストップを経て、たどり着いたのが「smashbox」というスティックのないアーケードタイプコントローラーの使用。現在はフォックスだけでなくファルコンも使い始める事を宣言。

 

  • Cactuar – Competitor, Splyce Coach

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CactuarまたはCactusは、MeleeのFoxとMarth使いのアメリカ人。 彼は、2016 SSBMRankで60位、NorCal Melee Powerランキングで8位にランクされており、トライステートMelee Power Rankingsで5位。

2017年5月11日SplyceにスマブラDXのコーチとして所属。彼は選手のスタイルの分析、選手対選手の操作の洞察力、競技能力の基礎と対戦で必要な考え方の強化するための的確なヒントを提供することで広く知られており、かつてM2kPPMDなどの練習相手やコーチとして活躍。現在の強豪選手の教師的位置。

この間のBGWにも温泉旅行のついでに立ち寄り3位を獲得、選手としてはもう引退であるとの事だが今までの知識で教科書のような美しいフォックスは健在。

 

  • KirbyKaze – Competitor

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Davd "KirbyKaze" MacDonaldはカナダのオンタリオ州のシーク使い。 彼はカナダで最高の選手とされ、世界で最も優れたシークは?と議論するときによく話題に上がるほどのトップシーク使い。

彼はSSBMランク2014で23位、SSBMランク2015で27位、SSBMランク2016で29位。2015年12月4日、彼は界隈を離れることを発表したが、2016年に再びトーナメントに参加。2016年12月15日、KirbyKazeはMelee It On Meに参加。

少し前に元彼とのDV問題が取り上げられてましたが、いわゆるそっちの方。物腰が柔らかな優しい好青年。過去に日本の疾風選手とチームを組んだ事がある。

 

  • Wobbles – Competitor, Caster, Analyst

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Robert”Wobbles”Wrightは、Panda Global所属のトップアイスクライマー使いであり、アリゾナでプレーしていた時代がおそらく最も有名だが、テキサス州に生まれ、現在テキサス州に住んでいる実況解説者である。 

Wobblesは、今ではアイスクライマーの代名詞とも言われる「半永久即死技」の発見者としてコミュニティで有名に。その後、彼の名前にちなんでその技はWobblingという名前が付けられる。

アイスクライマーというキャラクターのキャラランクやキャラダイヤなどを大幅に変更させるだけでなく、使用者を爆発的に増やすほどのアイスクライマー界の伝道士であり、また最も長く最強のアイスクライマー使いの称号を手にしていた人物。

EVO South 2007で1位。EVO 2013で2位、EVO 2013で、WobblesMango、PPMD、Hungryboxを打ち負かし。 最終的にグランドファイナルでにMango敗れる。(実はあとアルマダを倒すだけで神殺しの称号を得る)。

しっかりとしたゲームシステムを理解した解説、丁寧な実況から実況解説においてもトップレベル。

 

  • MacD – Competitor, TO

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McCain "MacD" LaVelle南カリフォルニアのピーチメイン。 彼は現在SoCal Powerランキングで6位、世界スマブラDxランキングでは2014年25位、2015年15位、2016年26位。

米国で最も優れたピーチ使い、 Armadaに続いて世界2番の使い手。2015年8月24日、MacDNintendudeはFolloweSports.comに加入。FolloweSports.comは2015年12月2日にSplyceに名称変更。

Mayhemという月間トーナメントシリーズを運営していた。意外と高身長でよく紙の色をカラフルに染色している為大会会場でも目立つ。ちなみにカビカゼ先輩同様そっちの人。ピーチの下スマッシュを複数回擦り続ける事をmacDと呼ぶらしい。

 

  • Duck – Competitor

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James "Duck" Maミシガン州のサムス使い。 彼はPlup, Hugsと並ぶ世界トップサムス使いの1人であり、中西部のトップ選手の1人、2015年Melee it On Me SSBMランク22位、2016 SSBM Rank 15位。

2016年7月29日、Melee It On Meがスポンサード、 2016年8月14日にDenial eSportsに参加。2017年1月5日フリーエージェントになり。 2017年4月11日、最終的にDuckはPhoenix1にスポンサードされる。

彼の最も活躍した大会はDreamHack Winter 2015で、5位に入り、SFAT、Wizzrobe、Leffen、MacDを打ち負かした。

 

  • HugS – Competitor

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HugSアメリカのサムス使い。 2004年以来、スマブラDX界隈で活躍している古参勢。 HugSは、対戦相手を驚かせる戦術的な対戦スタイルを駆使し、競技性の高いスマブラDX界隈を盛り上げるべく奮闘している。 彼は現在、SoCal Melee Power Ranksで7位、2017 SSBMRank夏で21位。

彼はまた、我らがaMSaも参戦した2014開催のE3スーパースマッシュブラザーズインビテーショナルトーナメントに参加して、Wii Uロックマンを使用。

2016年6月2日、DreamTeamと契約。 彼は12月1日に、同じスポンサー内の他のメンバーが不払い騒動で去った直後に自身も続いてチームを離れる。2016年12月14日、彼は強豪フォックス使いのLucky選手と共にSelfless Gaming参加。 後の7月7日、2017年にチームを去りフリーエージョントに至る。

大会の最前線で戦う強豪選手として最も高齢のスマブラDX選手といわれている。水着のような姿に一人ずつH、u、g、s、!、とボディペインとをして応援してる謎のマッチョとおねーちゃんというHugs応援団が存在し予選ではひときわ目立つ。

 

  • Amsah – Competitor

Amsah "Amsah" D. Augustuszoonは、Armadaがそのタイトルを獲得する前にヨーロッパで最高の選手とされたオランダ出身のシーク使い。 彼は現在、依然としてヨーロッパのトップ選手として活躍。2017年1月19日、初のスマッシュプレイヤーとしてAsterionに参加。あむさと読む、意外と少ないプレイヤーネームが本名勢。奇跡の大逆転劇が彼の試合の中では一番有名なのではなかろうか?めちゃめちゃいい人。挨拶などの簡単な日本語知っており時々使ってくれる。

www.youtube.com

 

  • Leffen – Competitor

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William "Leffen" Hjelteスウェーデン出身のプロのFoxプレイヤーで、2015年Melee it Me SSBMランキングで3位。Leffenはヨーロッパで2番目に優れたスマブラDX選手,最強のフォックス単プレイヤー。 多くの人々が彼を「Five Gods」にとって最大の脅威と考え、Apex 2015でMew2Kingを破った後、Leffenはあらゆる「神」の先頭に立つ「神殺し」の称号を得た歴史上初めての選手となる。 Apex 2014でHungrybox、B.E.A.S.T 4でArmada、2014 MLG AnaheimでPPMD、B.E.A.S.T 5でMangoにそれぞれ勝利。

2015年3月9日、Team SoloMidに参加。しかし2015年の後半から2016年の大半をビザ発行問題により名だたるメジャー大会の出場できないという事件が発生する。そんな中2016年2月16日、Leffenレッドブルの選手になり。2016年5月4日、Leffenのビザの状況が一時的に修正され、7月まで、米国内で再度大会への参加ができることが発表された。 この間ずっと悲しいことにLeffenはまだ米国へ遠征する事ができなかった。2016年10月3日、最終的に彼のビザが承認され、再び米国に遠征。現在は第一線で活躍。

Leffenスマブラコミュニティのヒーラー(悪役)としてよく見られる。 スウェーデンのコミュニティからトーナメントでの行動を苦言され一時大会出禁状態になったことも。 彼の禁止の証拠は、evidence.zipというzipファイルにまとめられています。 禁止は2013年2月9日から2014年1月24日まで続きました。一方、禁止期間中、LeffenはEVO 2013を含むスウェーデン外のトーナメントにはちゃっかり参加。

禁止されて以来、Leffenは彼のTwitch加入者を "Z I P B O Y S"と呼び、evidence.zipを非皮肉っている模様。ヒーラーを気取っているがファンサービスは丁寧。実は良い人説、出禁で反省して気をつけている説がある。

アニメ好き、そこらの日本人より多くのアニメを見ている。近くに日本に来日予定。

 

  • Hungrybox – Competitor, Dodgeball Victim

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Juan "Hungrybox" Debiedmaはフロリダ出身のプロスマブラDX選手で、世界最強のプリン使い。 2016年にMelee it on Me SSBM Rankingsで2位。世界トップ6プレーヤー(Armada、Mango、Mew2King、Leffen、Plup)として広く知られており。 また、Paragon Los Angeles 2015で4位、Smash 'N' Splash 2で5位などProject Mにおいても最強のプリン使い。彼はTeam Curseが後援するスマッシャーの一人であり、CLASHトーナメントの後援を受けていたが、Team Liquidと最終的に合併。

今年のランキングで世界一位になるのではないかといわれている。もはや最近のスマブラDX決勝付近はプリンをどのようにして討伐するのか?みたいになってるところはあるほど圧倒的実力者。精神力のHungryboxと呼ばれるほどの精神力でメジャー大会を制覇していく。

ファンとのドッジボール交流会を開いたり、大事な大会の前にドッジボールで突き指してわざわざ使えない指をかばう新しいコントローラーの持ち方開発したりとお茶目な一面もあるが、実は名門フロリダ大学卒の秀才。言うまでも無くMang0に続きプリンのキャラランクを押し上げた人物。

 

  • Armada – Competitor

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Adam "Armada" Lindgrenは、スウェーデンヨーテボリのピーチ、フォックス使いであり、現在Alliance所属のプロプレイヤー。 彼は2015年と2016年のMelee it Me on SSBMランキング一位。 Armadaはいつも最も成功した選手といわれ歴代最強のプレイヤーの呼び声高い世界王者。ピーチの能力を最大限引き出しプレイする姿は名前の通り無敵艦隊である。

Armadaは2014年11月6日からAllianceに所属。 2016年12月12日に、アライアンスは元親会社のツイッチ(Twitch)によってプレイヤー所有の組織に分かれ。 Armadaは元Dota 2メンバーと一緒にプレイヤー組織を形成。

Armadaには10人の兄弟がいて、スマブラーはAniolasAndroid。 彼は彼の兄弟の中で上から5番目、またプレイヤーネームのアルマダは兄のアニオラスが名付け親。ちなみにArmadaの最低順位はGOML2016での5位という最強っぷり。

選手としてだけでなく界隈全体を引率するスマブラDXの顔になりつつある。彼のTwitch配信は他の競合選手との対戦だけでなく。幅広い分野の人に向けた自身の理論の共有も多く、初心者や中級者へのアドバイスや界隈発展の為の方法論などパフォーマンスが高い。(配信自体は英語で一見難しいが、彼自身も英語は第二外国語であるため難しい単語やスラングが少なく他の配信に比べてとっつきやすい)

  • PPMD – Competitor, Analyst

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Kevin "PPMD" Nanneyは現在、Evil Genius所属のファルコ使い。 彼は他の神と違い多くのトーナメントに行かないことで知られている。 2011年から数多くのメジャー大会に参加してはほぼすべてで好成績をたたき出す。持ち前の分析力から出場する大会で当たる強豪選手のデータを分析し解析し大会へと望む。

2014年彼は身体的な問題を抱えており、彼はApex 2015までどんな大会にも出席しないことをEvil Geniusesのウェブサイトのブログ記事で明らかにし一時離脱、しかしApex 2015でスマブラDXに復帰したとき、Wizzrobe、S2J、PewPewU、Armada、Leffen、Armadaを打ち負かし、再びApexチャンピオンとして舞い戻る。2014年にスポンサードされるまではDr.PeePee(ションベン博士)というプレイヤーネームで活躍していたがPPMDに変更した。

インタビューで、PPMDは、彼のうつ病によって引き起こされたエネルギーの不足が、近年のトーナメントのためにマルスの開発を続けてきた主な理由であると説明している。 彼は、マルスが「低エネルギー」状態の自分のプレイスタイルに合っており。ファルコは操作に必要な技術的精度が異なるため、彼が 「高エネルギー」状態のときに使うとの事。

長らく二度目の休養時期に入り多くのファンから再復帰の声が上がっていたが、最近少しずつスマブラのシーンの顔を見せ始めている。prog曰く「彼はまだスマブラDXを諦めちゃいない」とのこと。また五神同士の戦いが見れることを世界が待ち望んでいる。

 

はいこれにて全25名の簡単な解説は以上となります!

 

現在は試合の間にあるコーチングの頻度、基本ルールの再確認(その中でも今の議題は時間制限)などを議論中ですね。

 

おそらく今までのルールから大きく変わる事よりも、あとから加わった事のルールについて追加する事のほうが多そうです。

 

個人的に注目なのがUCFとSmashBoxの二点ですね。これらが主流となった場合、日本大会でも使用するかしないかで大きく変わる場合があります。

 

前者は操作感が、後者は入手難易度が問題かと思われます。日本と海外のスマブラの環境のギャップはまだまだ大きく、アメリカと同じように何でも元通りの形で模倣できるわけではありません。その国の文化にあわせた対応も必要になってきます。

 

例を挙げるなら、現金文化のない地域はクレジットによる事前支払いが主流ですが・・・日本や一部のヨーロッパなどでは現金主義が多くクレジット以外の支払い方法の用意やPaypalの導入などが行われているようです。

 

今後日本で大規模なメジャー大会を運営する場合は個人的にsmash.ggを活用していきたいと考えています。一見smash.ggは登録必須のようにも見えますが・・・選手の登録を自前のサイトで行い、いわゆる宣伝として活用する事もできます。そのほかTシャツやポスターなどの販売も手数料を払えば活用可能で、日本では無理ですが賞金のポッドボーナスやドネーションドライブなどを運用可能との事です。CEO曰く英語以外の言語対応の予定があるとかないとか?夢が膨らみますね!

 

最近特に、ひとつのゲーム界隈の中だけでなくゲーム界隈全体が加速している今日この頃

 

できる事ならば何事も新しく入ってきた未知の存在や技術を否定的な面ばかり取り上げて排除せずに柔軟に対応して行きたいものですね。

 

では今回はこの辺で